こんにちは。
㈱食育カンパニーです。
8月の子ども料理教室まろんずキッチンメニューはこちら
一見、普通のメニューですが
『えっ！これでできちゃうの！？』
と目を疑うほど、簡単すぎるくらい簡単に作れるメニューです！
『夏休みの昼食を自分で作れるようになれたらいいな』
との想いを込めて、レシピを作りました。
レッスンはお子様のみの参加ですが
このカレーうどんはある程度大きなお子様なら、手助け無しでできちゃうので、これを子ども料理教室で習えば
『お母さん！今日のお昼ご飯、作ってあげるね』
なんてのも夢じゃない
そんな日があったら、保護者さんもお子様もうれしいはず
誰の手助けもなく一食作るという体験は、達成感も半端ない
そして、一人で頑張って作った料理を家族が
『おいしい、おいしい』
と食べてくれる姿を見ることは、自信にもつながるし、作ることが楽しくなります！
保護者さんも、助かるし、とっても嬉しいですね☆
このアイスも、材料はたった2つで、それを混ぜて冷やすだけです
食育という観点からも話をすると、夏はどうしても冷たいものが食べたくなりますが、常にアイスなどがある生活は、食べ過ぎてしまうので、あまりお勧めはしないです
だからこそ、このアイスの登場！
材料は２つだけなので、アイスではなく材料を常備し
『食べたくなったら自分で作る』
という習慣をつけると
・食べすぎを防げる
・待つ楽しみを作ることができる
というメリットがあります
お子様の小食や偏食に悩む保護者さんも多いですが、それには、
いつでも食べたいときに食べたいものを食べる現代の食生活が大きく影響している事があります
いつでも好きな時に好きなものが食べられる状況は、食べる事が当たり前になりすぎて、食事がうれしい！とも、楽しい！とも感じにくいです
人は当たり前の事には何の喜びも感じないですから
だから、あえて、待つ時間を作るのです。
『これが固まったら、食べれるね』
『上手くできるかな、わくわく』
と、食べる事を楽しみに待つ時間は、現代社会においてとても大切な時間です。
ぜひ、お子様とその時間を共有していただきたいと思います。
最後に、こちらのキュウリのサラダ
どんな食材にも言える事ですが、
“この食材はこうやって食べるもの”
と決めつけてしまうと、料理の幅が狭くなってしまいます。
なので、固定観念を捨てて、いろいろな切り方や調理法を試すと、面白いよ！ということを体感してほしくて、このメニューを取り入れました。
薄くスライスしたり、角切りにしてサラダにすることが多いキュウリの、新しい食感を大発見できると思います。
３品とも、とっても簡単につくれるので、レッスンに参加するお子様のみでなく、保護者さんにもきっと喜んでいただけると思います
作り方は、全工程写真付きのレシピと作り方動画をプレゼントするので、それを見れば、レッスンに参加していない保護者さんも簡単に作ることができます
まろんずキッチンのレシピは、お子様が作りやすいのはもちろん、普段の食事作りのお役に立てていただけるよう、保護者さんに向けてレシピを作っています。
レッスンで作った料理はすべてお持ち帰りをするので、お子様の作った料理とレシピを楽しみにしていてくださいね☆
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