7月のキッズ料理教室メニューは鍋でご飯を炊きます!

こんにちは。

株式会社食育カンパニーの小栗です。

 

来月のキッズ料理教室のメニューはこちら

夏野菜を使ったビビンバと蒸しパンですが、レッスンのメインは

鍋でご飯を炊く!ことです。

 

炊飯器じゃないと炊けない!

炊飯用の鍋じゃないと炊けない!

鍋で炊くのは難しそう

 

と思われがちですが、実は蓋ができる鍋かフライパンがあれば、簡単に炊くことができるのです。

 

こういう、ごくごく普通の鍋で炊けるのです。

 

 

しかも、洗ってから炊き上がるまで、30分足らずと、炊飯器の半分ぐらいの時間で炊けます。

 

 

 

昔からよく言われる

『はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いても蓋とるな』

という言葉を知っている方は

 

ご飯を炊くときは絶対に蓋を取ったらダメー!

最初は弱火で、そのあと強火でしょ!

と思い込んでいるかもしれませんが、この言葉は、薪を使いかまどで炊いていたころの言葉なので、全く気にする必要はなく

 

 

たった3つの事を抑えるだけで、ものすごく簡単にご飯が炊けちゃうのです。しかも浸水いらずで、米を洗ったらすぐに炊くだけ。

 

 

鍋でご飯を炊く方法を知っていると、停電時や災害時などに必ず役に立つので、ぜひとも子どもたちに知ってほしいのと同時に

 

普段の食事作りをしている保護者さんにも知ってほしくてメニューに取り入れました。

 

急いで食事の準備をしないといけないときにとっても便利です。

 

 

レッスンはお子様のみの参加ですが、写真付きレシピ&ポイントを載せた動画をプレゼントしているので、楽しみにしていてくださいね☆

 

 

 

 

そして、鍋で炊いたご飯で夏野菜を使ったビビンバを作ります。

暑くて食中毒が心配な季節だからこそ、肉を触らなくても作れるのはとても便利だし、一品で、肉も野菜もご飯もたっぷり食べられるので、夏休みの昼食にピッタリです。

 

もう一品は、とうもろこしを使った蒸しパンを作ります。

包丁も火も使わないので、お子様一人でも安心して作っていただけます。

 

冷凍しておけば、チンするだけで簡単に食べる事ができるので、夏休みの朝食やおやつにピッタリです。

 

 

 

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