こんにちは。
株式会社食育カンパニーの小栗です。
来月のキッズ料理教室のメニューはこちら

夏野菜を使ったビビンバと蒸しパンですが、レッスンのメインは
鍋でご飯を炊く!ことです。
炊飯器じゃないと炊けない!
炊飯用の鍋じゃないと炊けない!
鍋で炊くのは難しそう
と思われがちですが、実は蓋ができる鍋かフライパンがあれば、簡単に炊くことができるのです。

こういう、ごくごく普通の鍋で炊けるのです。
しかも、洗ってから炊き上がるまで、30分足らずと、炊飯器の半分ぐらいの時間で炊けます。
昔からよく言われる
『はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いても蓋とるな』
という言葉を知っている方は
ご飯を炊くときは絶対に蓋を取ったらダメー!
最初は弱火で、そのあと強火でしょ!
と思い込んでいるかもしれませんが、この言葉は、薪を使いかまどで炊いていたころの言葉なので、全く気にする必要はなく
たった3つの事を抑えるだけで、ものすごく簡単にご飯が炊けちゃうのです。しかも浸水いらずで、米を洗ったらすぐに炊くだけ。

鍋でご飯を炊く方法を知っていると、停電時や災害時などに必ず役に立つので、ぜひとも子どもたちに知ってほしいのと同時に
普段の食事作りをしている保護者さんにも知ってほしくてメニューに取り入れました。
急いで食事の準備をしないといけないときにとっても便利です。
レッスンはお子様のみの参加ですが、写真付きレシピ&ポイントを載せた動画をプレゼントしているので、楽しみにしていてくださいね☆
そして、鍋で炊いたご飯で夏野菜を使ったビビンバを作ります。

暑くて食中毒が心配な季節だからこそ、肉を触らなくても作れるのはとても便利だし、一品で、肉も野菜もご飯もたっぷり食べられるので、夏休みの昼食にピッタリです。
もう一品は、とうもろこしを使った蒸しパンを作ります。

包丁も火も使わないので、お子様一人でも安心して作っていただけます。
冷凍しておけば、チンするだけで簡単に食べる事ができるので、夏休みの朝食やおやつにピッタリです。
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