こんにちは。
食育カンパニーの小栗です。
来月メニューの発表です!
来月4月は『子どもの日料理』を作ります。
![池袋 横浜 茅ヶ崎 川崎 赤羽 子ども料理教室 4月メニュー](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=515x10000:format=png/path/s2d1a3836836bd51b/image/i07d8936057b5f210/version/1647224077/%E6%B1%A0%E8%A2%8B-%E6%A8%AA%E6%B5%9C-%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B4%8E-%E5%B7%9D%E5%B4%8E-%E8%B5%A4%E7%BE%BD-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E6%96%99%E7%90%86%E6%95%99%E5%AE%A4-%EF%BC%94%E6%9C%88%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC.png)
メインはカツオ料理です。
こどもの日はちまき・出生魚(ぶりなど)・カツオ(勝つ男から)などを食べる風習がありますが、その中から今回はカツオを選びました。
春はちょうど初ガツオの時期で、とっても美味しいですし、
『カツオ=カツオのたたき』
というイメージが強いですが、ほかの料理にも大活躍できることを知っていただきたいな、と思いました。
しかも、魚料理は
〇面倒
〇骨がある
〇生ものは危険だから子どもには触らせたくない(一緒に料理するのが難しい)
〇子どもが食べない
と敬遠されがちですが、それらすべての悩みを解決できる料理です。
なるほど!その手があったか!
と、感じ、魚料理をもっと身近に感じる事ができると思います。
2品目は、おにぎり兜
![池袋 横浜 茅ヶ崎 川崎 赤羽 子ども料理教室 4月メニュー おにぎり](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=515x10000:format=png/path/s2d1a3836836bd51b/image/i1948b1d89ec09059/version/1647224050/%E6%B1%A0%E8%A2%8B-%E6%A8%AA%E6%B5%9C-%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B4%8E-%E5%B7%9D%E5%B4%8E-%E8%B5%A4%E7%BE%BD-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E6%96%99%E7%90%86%E6%95%99%E5%AE%A4-%EF%BC%94%E6%9C%88%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC-%E3%81%8A%E3%81%AB%E3%81%8E%E3%82%8A.png)
こちらは、“おにぎりの作り方” を子どもたちに教えるためにメニューに取り入れました。
子育てをしていると
『うちの子は小さいからまだできない』
と思う場面が多々ありますね。
でも、実は年齢はあまり関係ないのです。
“できる” “できない” は年齢よりも経験の差で決まります。
数年前にもおにぎりの作り方をレッスンに取り入れましたが
3歳でも、ちゃんとした形で握れる子もいるし
小学校高学年でも、うまく握れない子もいる。
その子たちに話を聞くと、握れる子は
「家でやってる」「学校で体験学習があった」
と経験しているのです。
“経験が大事”
そんなことからまろんずキッチンでは様々な経験を積めるようにメニュー構成しています。
たかが、おにぎり。
でも、学びどころがたくさんです。
さて、3品目は、こいのぼりパイです。
![池袋 横浜 茅ヶ崎 川崎 赤羽 子ども料理教室 4月メニュー こいのぼりパイ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=515x10000:format=png/path/s2d1a3836836bd51b/image/i9a6dc9a80e315a36/version/1647223999/%E6%B1%A0%E8%A2%8B-%E6%A8%AA%E6%B5%9C-%E8%8C%85%E3%83%B6%E5%B4%8E-%E5%B7%9D%E5%B4%8E-%E8%B5%A4%E7%BE%BD-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E6%96%99%E7%90%86%E6%95%99%E5%AE%A4-%EF%BC%94%E6%9C%88%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC-%E3%81%93%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%82%8A%E3%83%91%E3%82%A4.png)
『子どもと一緒にお菓子作りしたいな』
『子どもにおやつを作ってあげたいな』
と思っても、“面倒” と感じてしまうことがあります。
しかも、パイは、中身を包んで、はがれないようにフォークで端を押さえて・・・と手間がかかりますが、これなら、手間いらず。
カツオ料理と同様、『その手があったか!』
と発見すること間違いなしです。
料理は、こうしなきゃ!とか、これはこう作るもの!
と思い込むと、手間も時間もかかるし、ありきたりになりがち。
その思い込みをなくすと、料理の幅も広がり、もっと自由に料理を楽しむことができるようになります。
この3品で、“料理の発想の大切さ” を伝えたいと思います。
3歳から通える子ども料理教室の詳細はこちら(☚クリック)をご覧ください。
ご予約、お待ちしております。