〇　子どもが料理をしたいというけど、どう教えたらいいのか分からない

〇　忙しくて子どもと一緒に料理する時間が作れない

〇　一緒に料理をするとイライラする

〇　好き嫌いをなくしたい

〇　料理のレパートリーに困っている

まろんずキッチンの料理教室はそれらすべての悩みを解決します！

レッスンで使っている包丁は、画像にある貝印のものです。

だいたい1000円程度ネットでもホームセンターでも、どこでも買えます。

あえて、お値打ちで、どこでも買えるものを使用しているのがこだわりです。

世の中には、もっと高機能で使いやすいものもたくさんありますが、値が張ります。余り高価ですと『どれだけ使うか分からないものに大金を費やすのも・・・』と躊躇するご家庭も。中には、果物ナイフを包丁代わりにする家庭もあります。

でも、果物ナイフは子どもには向かいないです。そもそも調理用に作られていないので力加減が難しいです。

できることなら、ちゃんと包丁を用意していただきたい。

 『レッスンと同じものが安心』と思うお子様や保護者の方がお求めやすいように、あえてこちらのものを使っています。

ちなみに、購入される場合、黄緑色の本刃のしっかり切れるものをご購入下さい。

レシピは子ども向けに言葉を変えずに、一般的な調理用語を使っています。

なぜなら、どのレシピを見ても作れる力を身につけてほしいから！

世の中のほとんどのレシピは子ども向けには作られていません。なので『作ってみたい！』と思ったレシピを見つけたはいいけど、意味が分からないというのを防ぐためにあえて言葉を変えません。

この言葉はこういうことだよ、とレッスン中に伝え、子どもたちには用語を理解してもらうようにしています。

メニューによって参加を決めたい！という気持ちはよくわかりますが、

食育という観点からも

選り好みをしず色々な食材に触れ、挑戦してほしい！ との願いから、あえて前の月の中旬以降にしか公開していません。

まろんずキッチンは料理を教えるだけが目的の教室ではなく、食を楽しむこと！食を通して生きる上で必要な様々な力を育めるようにと願い行っている教室ですので、いつどの月に来ていただいても必ず『発見！』『驚き！』『楽しさ！』を感じ、ご満足いただけます！

ぜひ、メニューに関係なくご参加頂けると嬉しいです。

食育というと、『本物の食器を使うべき！』という考えもありますが、２つの理由からあえて百均などに売っている色付き食器を使っています。

１　食器を割ったときの子どものショックは計りしれないから

以前は割れる食器を使っていた時もありましたが、レッスン中に割れることがあります。その時の子どもの『しまった！』『恥ずかしい！』『どうしよう！』という、何ともつらい表情は見るに堪えないです。

それがトラウマになって『料理をしたくない』となるよりは、安心してレッスンを楽しめる環境を作ることが大切なのだと、割れない食器に変更しました。

ただ、実際は割れませんが『割れる』というつもりで、大切に扱うようにレッスンでは声掛けをしています

２　相手を思いやる心を育みたいから

子どもは好きな色があり、やはりどうしてもその色の食器を使いたくなるもの。でも、ほかの子もその色を使いたいかもしれません。

自分の気持ちを押し通すのではなく、周りことも考えて行動し、相手を思いやる気持ちなどコミュニケーションも学んでほしいとの想いから、色付き食器を使っています

かわいいコック服を着せる教室もありますが、まろんずキッチンはご持参頂きます。

なぜなら、エプロンは子どもにとっては宝だからです。

レッスン中『これ、おばあちゃんが作ってくれた！』『これ、お母さんが買ってくれた！』と、エプロン話をたっくさんしてくれます。

大人が思う以上に、子どもにとってはエプロンがうれしいものです。そんな、家族との思い入れのあるエプロンをつけ、家庭と同じような温かい雰囲気の中でレッスンをしてほしいと願っています。

レッスン開始　10分前　入室

入室後は各自でエプロンなどを着用して身支度をします。

講師が手伝ってささっと済ませるのではなく、まずは自分で頑張る。

上手くできなかったらまわりのお友達に手伝ってもらい、自分で身支度ができるように頑張ります。

　　　　　　　　　レッスン開始

まずは紙芝居などで、料理の危険性や安全に調理する方法を学びます。

お家で勝手に包丁を使ったり火を使ってパパやママを困らせないためのお約束などもします。

　　　　食材の観察・レシピの説明

旬の食材について学んだり、観察する時間を設けています。

　　　　　調理開始

独自のカリキュラムによって料理の上達はもちろんの事、生きる上で必要な様々な力を育みます。

また、料理に付きものの待つ時間をご家庭でも『まだー』とイライラするのではなく、楽しく待てるように、また有効に使えるように工夫しています。

誰かのために作る楽しさを味わう

家族のために料理を作りお持ち帰りをします。レシピにとらわれすぎず『ママのためにこうしたい』など、誰かのことを想い各自思い思いに工夫して調理をします。

また、嫌いなものでも『誰かのために作る』ことで苦手意識を軽減できます。

　　　　　　　　　片付け

片付けも料理のうち。

作ったら片付けるという一連の動作を身につけます。

また、包丁や割れやすいものを扱う時の安全な方法も身につけます。

「興味を示したとき」がチャンス！

子どもの発達には個人差があり、料理を経験させるべき適正年齢はありません。

お子さまがやりたい！保護者の方がやらせたい！

と思った時がチャンスのなのです。

子どもは成長とともに様々なものに興味を示すので、料理に興味があるタイミングを逃すと料理の楽しさを知る機会を逃してしまいます。

料理教室は3歳から参加できるので、お子さまが興味を示しているチャンスをお見逃しなく！

○子育て中だけど働きたい！

○やりがいのある仕事がしたい！

○今の仕事にプラスαで働きたい！

など、それぞれの生活スタイル合わせて、講師を育成！

家庭や子育てと両立しながら、一人の女性として人生も楽しめるようにサポートします！

詳しくはこちら→講師になりたい方へ