1月のキッズ料理教室は冬野菜をもりもり食べよう!

こんにちは。

㈱食育カンパニーの小栗です。

 

 

1月のキッズ料理教室は冬野菜をもりもり食べられるメニューです

冬の代表的な野菜と言えば、大根や白菜ですが

 

大根は煮物やおでん

白菜は鍋

 

が主な使い道という方も多いと思います。

でも、実はミルク風味にもよく合うので、今回はグラタンを作ります。

 

しかも、グラタンは具を炒めて、ホワイトソースを作って、と大変なイメージがありますが、ボウル一つでレンジで簡単に作れる方法を取り入れました。

 

 

 

電子レンジ調理を取り入れた主な理由は下記の2つです

 

1 電子レンジの安全な使い方を学ぶ

 

電子レンジは火が出ないので、子ども達も油断しがちですが、でも、使い方を誤るとすごく危険です。

 

加熱し終わった後の容器はものすごく熱いし、蒸気は想像以上に熱いので大やけどの可能性も。

 

そして使ってはいけない容器もあります。

 

 

どんな道具でもいえる事ですが、

『まずは危険性を知ったうえで安全に使う』

事がすごく大事です。

 

 

2 とっても簡単に楽しく作れるから

 

材料を入れて加熱をするだけで作れるので、

 

『これを入れて、ぐーるぐる、まーぜまぜ』とお子様と楽しく作れること間違いなし!

 

具材を色々アレンジできるので、ぜひ、知っていただきたい一品です。

 

 

 

そして、温野菜サラダも作ります。

冬は寒いので冷たい生野菜サラダよりも温野菜サラダにすれば、体も温まるし、量が減るのでたくさん食べる事ができます。

 

この温野菜サラダはフライパンで加熱をして作りますが、それは2つの事を学ぶためです。

 

 

1 固いものから順番に加熱をする事

 

野菜には固い野菜と柔らかい野菜があります。そして、同じ野菜でも、固い部分と柔らかい部分があります。

 

それらを同時に加熱をすると、一方はちょうど良い加減だけど一方は火が通りすぎたり逆に固いままで加熱ムラができてしまい、美味しさも半減。

 

そこで、加熱ムラを防ぎ、ちょっとした手間で格段に美味しくなることを学び体験してほしいと思います。

 

 

 

2 フライパンで野菜を調理するときベチャベチャにならないためのポイントを知る

 

フライパンで野菜炒めを作る際、水分が出てベチャベチャになるのが悩みの方もいらっしゃいますが、ポイントを押さえるだけで水分がです、ちょうど良い歯ごたえを残した状態で仕上げることができます。

 

ほんのちょっとのポイントだけなので、覚えておいて損は無し!

 

 

 

 

 

まろんずキッチンでは、楽しく作れる簡単レシピを作っていますが、

簡単だけでなく、ほんのちょっとの工夫や知っておくと便利なポイントもたくさん教えています。

 

 

子ども達が将来自炊するようになったときに必ず役に立つし、保護者さんのためにレシピを作っているので、普段の食事作りの参考にしてもらえたらうれしいです。

 

 

レッスンはお子様のみの参加ですが、保護者さんへのお手紙や動画で、美味しく作れるポイントなどをお伝えしているので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

3品目はこちらです

見た目はチョコトリュフ、でも、チョコは使わず、小さいお子さまがお見えの多くのご家庭で常備しているアレを使い、味も見た目もチョコトリュフそっくりのお菓子にしました。

 

材料2つを混ぜて、丸めるだけ!

レシピも一食分(2粒)の配合にしているので

 

〇お菓子を常備しているとたくさん食べてしまう

〇チョコはまだ食べさせたくない

 

というご家庭でも安心して作っていただけるレシピになっています。

 

友チョコやパパやじいじへのチョコにもピッタリなので、2月のバレンタインの参考に、と取り入れてみました。

 

 

以上の3品をつくってお持ち帰りをします。

 

 

 

現在、まだまだ空きのある教室もあるので、ぜひともこの機会にご参加ください☆

 

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